また1円下げてる!!
この出品者のせいで毎日毎日価格が下がってく!!
最安より1円下げる設定って誰得?
こんな怒りを日々感じてせどりをやってませんか?
以前の僕は毎日怒りながら価格を眺めていました。
考えてみればアマゾンで新品を売るのに価格競争はつきものです。
1つのカタログにたくさんの出品者がいる。
違うのは価格だけ。
そりゃ早く売るためには価格を下げるしか方法がないですもの。いちいち1円安くしてくる出品者が実は合理的なのかもしれませんね。
その中で勝ち抜く戦略もありですが僕はそっちには行きませんでした。
価格競争に勝つのではなくて、価格競争のないところで戦う。敵のいない商品で独占販売をしよう!
敵がいない=無敵というわけで、
価格競争に参加するのをやめた僕は独占販売商品の開拓に力を注ぎました。
価格競争ありきで、価格競争を勝ち抜く決意をしている人には今回の案内はお役に立てないのでここで読むのを終了して下さい。
逆にこんな人には探していた決定的な回答をお見せできるかもしれませんので、もう少しお付き合い下さい。
今回の案内は内容は以下の項目が当てはまる方に向けてい
|
はい。このチェックは全て過去の僕の心境を思い出して書いてます(笑)
特に価格改定ツールの「最安値から1円下げる設定」には◯意さえ抱いたものです。
最近はツールの性能も上がってきたせいか、最安値から1円下げる設定もスピードが上がってきました。
誰かが価格を下げる→3分後にはさらに1円下がってる。→さらに3分後には別の誰かが1円下げる→すると・・・
この無限ループで価格は無限に下がって行きます。
ここでハッキリさせておきますね。
価格競争は必ず起こる
”あなただけ”が利益商品を見つけた可能性は低い。
今後も価格競争に巻き込まれ続けますし、損切りは続く!
確かに価格競争が発生しない商品も多少はありますが、それは例外と思った方が正解でしょう。
この現状に対する僕の答えは決まってました。
あれを本気でやってみよう。
ついにあれをやる時がきたか。
あれ?
そう、新規カタログ作成です!
アマゾンでオリジナルカタログが作れる事は知ってました。その事に大きな可能性を感じていました。
ただ、何か面倒くさそうだし
別に今あるカタログだけでも困らないし。(←本当は困ってましたが
そんな風に考えて先送りにしていたんです。
価格競争がひどすぎて嫌になった僕はついにカタログ作成に乗り出します。
すると・・・
以外と簡単!
面倒じゃない!!
それが最初の印象でした。
ヤフオクにも出品していたのですがそれと同じ感じ。
写真を撮って商品説明文書いて終わり。
もちろん「売れる」カタログを作るのにはコツがあるし、そこは試行錯誤が必要でしたが
ヤフオクとは違ってアマゾンには決まった型があるので逆にやりやすく感じる事も多かったです。
良いカタログを作る事はいろんな要素があるのでそこまで簡単ではないんです。
でも作るだけなら難しくない。とにかく作って売れるカタログにするために後から改善していけばOKです。
最初にアップするカタログは最低限の情報を伝えれば大丈夫です。
それがわかった僕はとりあえず作り始めました。
うまく行ったカタログもあれば、思ったほど売れなかったのもあります。
ただ、想像していたよりは売れるのを実感しました。
相当下手くそなカタログで商品力もないような物でもいつかは売れてしまう事にアマゾンの凄さを感じました。
僕の持ってるカタログの一例です。
(仕入れは1080円)
出品者がずっと1人なのと価格が全く下がってないことに注目して下さい。
結構な割合で出品者0になってしまってるのは僕のミスで在庫補充が間に合わなかったからです。
自分でカタログを作ったら大体こんな感じのモノレートになります。
何と言っても出品者が自分しかいないという事はモノレートの売り上げの波が全部自分というわけで
ライバルがうじゃうじゃいるカタログに出品した高ランク商品よりも独占販売してる低ランク商品の方が売れる経験も多くしました。
アマゾンの集客力に感謝です。
カタログ作成=独占販売への一歩 |
アマゾンせどりの現状を考えたら生き残る道は3つです。
1.薄利でも回転が良ければ大きな資金を回して増やしていく。
2.中古品を扱う。
2.自分のカタログを作成して価格競争のない世界で販売する。
1.はかなりリスクが高い手法だと感じています。
最近は月商が1000万円を超えるせどらーが増えてきましたが、単純転売で大きな月商を上げるのは
アカウントリスクが大きすぎます。
月商1000万と言えば一回の入金が400万円程度ですが、もしアカウント停止になったらその入金がストップします。現金が十分にあれば耐えられますがもしもカードで回していたら・・・
そして現状アカウント停止の例はかなり増えてきてます。
2.の中古品は良い選択です。古本や中古家電は利益率も高いしアカウントリスクが小さい。
自社買取などはかなりの可能性があります。専業の方は中古メインの方が多いですね。
副業だと検品の手間や扱い商品数の多さから時間的に厳しいのがネックになります。外注化とセットで考えるべき手法です。
で、副業で時間の限られた僕が最終的に選択したのが3のカタログ作成だったし
そこで得たノウハウや情報を伝えたいと考えたので今こうやってレターを書いているわけです。
「実践できない」が一番のネック |
カタログ作成って秘密の手法でも何でもなくて、結構有名なやり方ですし可能性を感じてる人も多くいますね。
かつての僕自身がそうだったように、なんか良さそうと思っても面倒だから後回しにする人がほとんどです。
僕は以前にカタログ作成の教材を出していまして、多くの方に購入して頂きました。
その中には大きな成果を上げてくれた方が多数いる一方で、教材を1秒も実践せずにただの読み物にされた方もいました。
もったいない!!
本当にもどかしいんです。
やれば稼げるって知ってるし
その方法もお渡しした。
なのに実践がしてもらえない。
わからないからできないのではなく、ただ面倒だからやらない!!
わからない事は質問してもらえれば解決できますが
やらないのはどうしようも出来ませんでした。
教材の限界を感じてしまいました。
カタログ作成の基本を一通りマスターするのに必要な時間は、教材があってやるべき事が全部わかっていればおそらく10時間程度です。
しかし多くの人がたったの10時間にすら到達せずに諦めてしまいます。
本当にもったいない!!
あと少しで独占販売にたどり着けるし
そうすると大げさに表現すると人生が変わるのに!!
10時間なんて一日2時間やってたったの5日です。
ただ自分がそうだったから良くわかるのですが
新しい事をするのはかなりの力が必要です。
ちょっとした事で嫌になってやめちゃう。
例えばカタログで必要な商品写真はヤフオクと違って背景が白でないといけません。
そこで写真を加工して白背景にするわけですが。
多くの人は写真の加工なんてやった事がないですからここでストップしてる間に嫌になっちゃう。
ほんの小さな事が挫折につながるんです。
行動できる環境作りこそが大事 |
やれない事を根性がないからって言っては進歩しません。根性がないなら、集中力がないなら
なくても大丈夫な環境を作ってしまえば良いだけです。
そこで今回僕が始めるのが0からカタログ作成を始めて最終的には自由自在にカタログを作って売る力をつけてもらう企画です。
先ほどの例でいくと
「白抜きの写真がうまく作れなくて、なんとなく面倒になって止めてしまった。」
そんなシチュエーションを考えてみます。
この企画に参加していた場合、事前にどうやれば白抜き写真がうまく簡単に作れるかを詳しく説明します。そしてやるべき事を具体的に示します。多くの方がつまずくポイントだとわかってるからです。
それでもつまずく事だってありますよね。
人間って本当に些細な事でつまずくので。
そんな時は僕に質問してもらえば全力で解決します。
ライン@で質問してくれる方はおわかりだと思いますが僕は質問されると基本嬉しいので解決するまで全力で答えます。
また、独学でカタログ自体は作れるようになったとしても選ぶ商品自体が間違っていれば残念ながら売れません。
商品の選択は経験でどんどん上手くなっていきますが最初は全然わからないですよね。
これからカタログを作る商品のモノレートはもちろん存在しません。
モノレートがなくても自信を持って仕入れができるには、ある程度の経験が必要です。
売れる商品の選び方を学び、本当に正しく選べてるかを確認して最短距離で独占販売にたどり着いてもらいます。そんな風に絶対にカタログ作成を挫折しない環境を作ることが一番大事です。
また、
”いつか”時間が空いた時にやってみよう。
そう思いながらいつの間にかやる気がなくなってた。
このパターンも実に多いです。
この事を痛感しているので。
僕は参加者に順を追った課題を出して行きます。例えばD.M.P第二回の課題は「商品選び」です。
最初に商品選びのノウハウを解説したテキストをお渡しします。
それを読んで、実際に売れる商品を選んでもらいます。
まずはこれを読んでから実践!
テキストを理解したらその回の課題を行います。
今回の第二回の場合はこんな課題が出ます。
今回の課題はカタログ作成する商品を見つける事です。
お伝えした情報を参考にして、カタログを作ったら売れそうな商品を自分で探してみて下さい。 見つけたら商品写真を送って下さい。またその商品を選んだ理由も教えて下さい。
実際にテスト仕入れをする事も考えるとそれほど仕入れ値の高くない商品が良いです。 今日から3日以内にとにかく提出して下さい。
|
締め切りを設定して順を追って
必ずカタログ作成がマスターできるようにトレーニングして行きます。
もちろん一方通行の課題では逆に挫折し易くなります。
例えば「今週は本業が忙しいので来週の火曜までに提出します」と返信してもらえれば
それに応じて対応していきます。
また、提出前にわからない事を僕に質問しながら課題を完成させる事も大歓迎です。
そうすると見当違いの努力をして時間を無駄にすることがなくなるからです。
自分一人で行動ができない人は根性不足を嘆く前に根性がなくても達成できる仕組みを考えましょう。
その仕組みこそがD.M.Pなのです。
D.M.Pで行う事
目標:価格競争の起こらない独占販売商品を作る事。
手段:毎週毎にメールでテキストを送付→課題提出→改善の繰り返し。 テキスト配布はメールで行いますが、課題提出とサポートのやりとりはラインを主に使用します。 (メールでも可)。受講期間内(2ヶ月)のサポートの回数制限はありません。完全に理解するまで何度でも質問して下さい。
期間:2ヶ月間。 1ヶ月で一通りの手順をマスター。次の1ヶ月はサポート付き実践期間。 |
こうやってカタログ作成を完全マスターします!! |
D.M.Pでは最初の1ヶ月で全10回のメール配信を行います。
それぞれのメールの内容をザッとご紹介します。
1回 |
コード免除申請に関するテキストと課題を配布。 |
2回 | 資金管理表の配布(解説動画付き) |
3回 | (補講)よく頂く質問と、その答え。 |
4回 |
商品選びに関するテキストと課題を配布。 |
5回 | カタログ作成実務に関するテキストと課題を配布。 |
6回 | (補講)商品選びに関する補講テキストの配布。 |
7回 | カタログの改善に関するテキストと課題を配布。 |
8回 | (補講)商品画像に関する補講テキストの配布。 |
9回 | 広告活用に関するテキストと課題を配布。 |
10回 |
今後のやるべき事についての確認。 |
メインテキストvol1~vol5まで、全5回配布(全74ページ)テキストを読んだらそれに対応する課題を提出して頂きます。(とらがりに聞きながら課題を完成させるカンニング方式も大歓迎)
その他に第2回配信では資金管理表の配布(解説動画付き/約9分)
第3、6、8回配信では受講者が共通してつまずきやすい箇所をよりわかりやすく解説した補講テキストをそれぞれ配布(全27ページ)。補講には課題はありません。
提出課題に対して改善点を提案 |
提出された課題はすべてコメントをお返しします。
カタログ作成の手順自体はそれほど難しくないのですが細かな点で気をつけるべきポイントは結構あります。
商品を選ぶ場所を変えてみて下さい。その棚からでは難しいです。なぜなら・・・
商品名をこういう風に変えればもっと検索にかかり易くなります。
これだとアマゾンの規約に触れるのでこんな感じに変更すると良いですよ。
この商品はカタログを作っても売れる可能性が低いです。なぜなら・・・
といったようなアドバイスを個別に返信します。必要なら再度の提出をお願いする事もあります。
ワーク→添削→修正→完成→さらに修正してより良い物に。 |
この流れで一通りのカタログ作成ができるようになって頂きます。
一通りのカタログ作成とは、ただカタログを作る技術だけではありません。
最終的には売れるカタログを作る技術を身につけてもらうという事です。
売れるカタログを作る為に必要なのは例えば・・・
独占販売に適した売れる商品の選び方。
ライバルの参入しずらいカタログの作り方。
カタログにアクセスを集める方法。
利益を最大化する最適な価格設定について。
モノレートがなくても売り上げを正確に予測する方法。
といった情報ですが、こういった部分を添削時にお伝えしていきます。
以上がD.M.Pの内容になります。
D.M.Pではカタログ作成の技術を身に付けて
ライバルがいないせどりを実践してもらいます。
価格競争とは無縁なので価格改定ツールは不要です。
さらに、仕入れる商品が決まってるので仕入に時間がかかりません。
これまで3時間も4時間もかけて検索してたのが嘘のようです。
しかもこれまでの3時間かけて見つけた商品は1回限りの商品ばかり。
次の日にはまた同じように3時間かけて探さなくてはいけませんでしたね。
カタログ作成をマスターした後では・・・
「あーー、在庫がなくなった〜!ドンキに電話注文しとこ。」
とらがり・・・前回お願いした商品をまたお願いします。
店長・・・・・「なんとか140本集めとました!」
実際の僕の仕入れはほぼこれです。
電話1本で仕入れが終了するノウハウをこの機会に身につける事をオススメします。
僕自身は独占販売だけではなく普通の相乗りせどりもします。モノレートをきっちり読んで注意深く仕入れますがそれでも価格競争に巻き込まれる事はありますし、むしろ価格競争前提で仕入れています。
時には心底うんざりしますが、まあそんなもんかと諦めてもいます。
あっさりしたもんですが、独占販売できている商品で売り上げの土台があるので
多少価格競争に巻き込まれても多少は許せる感じです。
これが全部相乗り出品で、いつも価格競争に怯えている状態だととても耐えられないかもしれません。
この企画に参加頂く費用ですが、¥29.800とさせていただきます。
|
最後に。
本ページを最後までご覧下さりありがとうございます。
ここまでお読みいただいているという事は参加をご検討されていながら、価格や内容について迷いや不安があるのではないでしょうか?
今回の企画で一番頭を悩ませたのは参加費用です。
価格が企画内容を決めてしまうからです。
¥29,800という価格自体は内容がどうであれ安いとは思えません。
ここまで見てみたけれど、価格を見て諦めた方もいるかもしれません。
できるだけ多くの方にご参加いただきたい。
より参加しやすい価格にして短期的な収益を上げたいという正直な本音はあります。
その一方でカタログ作成による独占販売というゴールに向けた添削等のサポートを考えた時
キャパを超えた人数に対して十分なサービスを提供出来ない事も明白です。
また、独占販売の技術を身に付ける機会を提供し続けるためには
運営し続けられる価格で提供した上で、それ以上の価値を参加された方に感じて頂くしかありません。
それらの状況を諸々勘案し¥29,800という価格に決めました。
この企画であなたが得られる物と、¥29,800というお金を十分に比較検討して下さい。
得られる物の方が大きいと判断された方のご参加を、心よりお待ちしております。
とらがり